保険クリニックアリオ鳳店の長谷川です!
9月に入ってもまだまだ暑い日が続きますね(-_-;)
タイトルにもありますが、9月1日は防災の日なんだそうです。
9月1日が防災の日とされたのは、「関東大震災」が由来で、関東大震災は、1923年9月1日に発生し現在の東京都と神奈川県を中心に大規模な被害が生じ、発災時刻がお昼時だったのに加え、能登半島あたりを北上する台風の影響で強い風が吹きこんだことが重なりました。大規模な延焼火災が発生し、10万5000人あまりという最大の人的被害となったのです。火災による焼失のほか、揺れによる倒壊、液状化による地盤沈下、土砂災害も多く、鉄道事故による大規模な死者もありました。沿岸部では高さ10m以上の津波も発生しました。
地震に台風、津波…ほんとに大きい災害だったんですね…。
災害大国と呼ばれる日本の面積は世界の0.25%ほどしかないにもかかわらずマグニチュード6以上の地震が発生する割合は18.5%と桁違いに自然災害の発生が多いそうです。
日頃の備えや防災訓練など必要ですね!
保研オフィスでは自然災害ハザード情報レポートというツールを使ってご自宅周りにどんな危険があるかなどの診断もできます(o^―^o)
改めて、どんな災害が潜んでいるかチェックしてみてもよろしいかもしれません!
またその災害に火災保険がきちんと対応しているかどうかもこの機会にぜひ確認してみませんか?