こんにちわ、本社営業部の中川です。
先日、会社の仲間と一緒に鹿児島へ旅行に行ってきました。
メインは知覧の平和記念公園でここは太平洋戦争時代に行われた特攻隊の記念館があります。
10代後半から20代前半の若者がたくさん命を落としてしまいました。
感想としては色んな感情が入り混じり簡単に表面的な言葉だけでは言い表せません。
怒り、悲しみ、嘆き、やるせなさ、憤り・・・
ただ、深く思ったことは『感謝』と『責任』でした。
当時、家族や国のために命を落とし、将来の日本に夢や希望を託して特攻していった人も少なくないそうです。
そして、残された人たちが必死になって日本を復興させてくれたおかげでこんなにも裕福な国になったことも間違いありません。
私たちは幸せに暮らしていける今に感謝しなけらればならないと痛感しました。
それと同時に、私たちは次の世代に今よりももっと良い時代にしてきちんと引き継ぐ責任があるとも思いました。
私たち自身もっと自分の存在価値を高めていく必要があると思いました。
そして命を大切にし、今を精一杯生きることが先人たちへの恩返しになると思いました。