こんにちは、ソリューションチームの嘉藤です!
去年より21日遅く近畿地方の梅雨入りが先日発表されましたが、
皆様はいかがお過ごしでしょうか?
毎年、近畿地方は梅雨入りする6月、夏本番となる7月が最も平均
湿度が高く、「蒸し暑いこの季節は苦手」という方も多いのではな
いでしょうか。
蒸し暑い時期に多くなるのが「熱中症」です。毎年この時期に熱
中症で搬送されたニュースが取り上げられるので水分補給や休憩を
意識されているご家庭や学校、会社も多いと思います。
「湿度」が高いと汗が蒸発しにくいので身体から空気へ熱を放出
する能力が減少してしまい、それが原因で熱中症になりやすくなる
ようです。
今まで通り水分補給や休憩を意識しながら、毎日の天気予報で天
気や気温の他に「湿度」も気にしてみるのも熱中症対策になると思
います。
最後にもし熱中症になり、病院に通院した場合はどの保険が適応
されるかご存知でしょうか?実はケガに備える「傷害保険」がこれ
にあたります。
ただし熱中症危険特約がついた傷害保険のみになりますのでご注
意を!「家族・会社で入っている保険の証券の見方がわからない」
という方は、夏本番までに当社までお気軽にご連絡ください。