こんにちは!
保険クリニックコムボックス光明池店の西田 理恵です。
私は子供のころから読書が好きで 齢52歳の今も日々 1日一冊は本に触れています。
一ヶ月に10冊読みます!というフレーズも自己紹介で言ったり名刺に記載しています。
・・・ではどんな本を?
多いのは仕事に関係する 金融や保険 自己啓発が占めていますが、
小説も好きで ホラー小説は必ず一冊月間読書リストに含まれています。
今月はホラーでなくある一冊の本からほぼ毎日感銘をうけて電車通勤途上
涙を流してしまいました。
喜多川泰先生著の 「福に憑かれた男」です。
すでに読んだ本でしたがタイミングによって目に入ってくる印象や
心に残るフレーズは違います。
だから私は新聞も本も紙面で読みたい方です。時間が経てば感動の量も質も変わるからです。
今月は3回目ですが一番響いて涙がでてくる言葉が
「福の神が憑くことができる条件」のなかに
他人の成功を心から応援し、祝福し、その量が一定値を超えた人というのがあります。
私はいままでそんな風に生きてきただろうか?
でも今の会社に入って周囲からその支援をおしみなく受けていました。
今度は自分が周りの人に返していこう 援助していこう!そう思うと感謝の気持ちと
いままでうけてきた数々の恩恵に 胸が熱くなりました。
まだ読んでいらっしゃらない方はぜひとも 読んでください!