こんにちわ!
ソリューションチームの赤松です。
一旦、落ち着きを取り戻しつつあるかと思われたところで、東京はまた一昨日は「107名」昨日はついに「124名!」まで増えてきました。
大阪も「0」の日が増えて来ていたのが昨日は「8名」でした。まだまだ、自分で自分を守って家族や会社(仲間)も守っていくしか無い。
のはしばらく続きそうです。
その中で、緊急事態宣言、そして自粛期間の中で変わってきたものの中に「テレワーク」があります。
実はコロナで騒ぎになる前に「テレワーク」ってどんどん進む予定だったんですね。
2020東京オリンピックを見据えてすでに2~3年前から、期間中の混雑緩和や、少子高齢化に伴う地方人材の活用、子育て・介護と仕事の両立、多様な働き方を認めることによる優秀な人材の確保など、さまざまな文脈の中でテレワークの必要性は認識されていたんです。
ところが積極的に進めていた会社、先送りにしていた会社それぞれですが、コロナの影響で多くの会社はやらざるをえなくなってしまいました。
結果、会社間に大きな差が出てしまったと言われています。勿論、やり易い業種と不可能に近い業種もありますが、働く従業員さんにも
これから評価の差が出ると言われています。上手く時代の流れに乗って生産性を上げれる人はもちろん評価があがりますし、
新しい事を嫌がって状況・環境が変わっても過去と同じ事を続ける人は、結果的に生産性が下がって昔と同じ評価は貰えなくなります。
(そのそも、テレワークになったらバリバリ動き回ってる姿は誰にも見えません(笑))
業種によっては事務所そのものが要らない(テレワークのみ)会社もいくつか出てきました。
当社も、過去のやり方に縛られず、お客様にとって良いと思う事はどんどんチャレンジしていきますのでこれからも
保研オフィスを宜しくお願い致します。