リードレター×タイムカプセル郵便

こんにちは、サポート部の逢坂です。
令和2年1月に弊社の20周年記念企画として行った、リードレター×タイムカプセル郵便~3年後に届く大切な人への手紙~でみなさまからお預かりしたお手紙が、2月末から3月初めにかけて発送され、私の元にも長女からの手紙が届きました。
3年前の私は、娘二人と長女の旦那さまの3人宛に手紙を送ったのですが、まず下の娘から手紙が届いたと連絡がありました。LINEでの短いやり取りですが、『忙しくしているなか、手紙を読んで染みた』『ちゃんと幸せよ、パパと2人の娘のおかげでね』とありました。
2日遅れで長女からも手紙が届いたと連絡があったので、同じタイミングで読もうとおいていた長女からの手紙を読みました。『今も幸せだと思うけれど、もっと幸せにしてる?』とありました。長女にも娘ができて一緒に出かけたり、妹ファミリーも一緒に集まる時間ができて、『もっと幸せになっているよ』と伝えました。長女からは『私の手紙を読んで泣いた?』ときかれましたので、普段クールな娘も私からの手紙を読んで何かを感じてくれたのかなと思います。あとは長女の旦那さまからも聞けるといいなあと思ってます。
コロナ禍のなか、人とのつながりの大切さを感じた方も多いと思います。今の想いは、今伝えないともしかしたら伝えられなくなるかもしれません。
何故だかわかりませんが、手紙を書き始めると不思議と素直な自分に戻れる、身近な人への感謝が溢れる、そんな力があるようです。万が一のことが起こらない“今”を大切にしたい『万が一を考える私たちだからお伝えできること』だと考え、保研オフィスはこの『リードレター』の取り組みを行っています。みなさまも今の想いを大切な人に伝えませんか。

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